症例紹介

カテゴリー:

矯正歯科

矯正歯科

矯正症例(開口を短期間で綺麗に治す)

Before

After

症状 前歯が噛み合っておらず奥歯のみ噛み合っている状態です。
年齢・性別 25歳 女性
治療期間 1年6ヶ月
治療方法 奥歯しか噛み合っていないこのようなかみ合わせは見た目が悪く、前歯でモノが噛み切れないというだけでなく、
奥歯にかかる負担が大きくて将来的に高い確率で歯を失うことになります。
できるだけ早い段階で矯正を行いかみ合わせの力を分散しておくことは非常に重要になります。
今回はセラミックブラケットを使用して治療中の見た目にも配慮した方法で治療しました。
費用 825000円(税込み)1.5年間の月極費用含む
デメリット・注意点 金具からワイヤーがとびでて傷を作ることがあります。
備考 開口症例の治療は比較的難易度が高いのですが今回は患者様の協力もあり1年半
の短期間で終了できました。見違えるような歯並びになりました!
矯正歯科マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピースを使った歯列矯正『インビザライン』症例7

Before

After

症状 前歯が出ているのを治したい
年齢・性別 13歳 女性
治療期間 1年5ヶ月
治療方法 上の歯が全体的に前に出てきています。でこぼこもあります。
マウスピースを使った歯列矯正『インビザライン』ででこぼこを修正し、ゴムをかけることで下の顎を少し前に誘導しました!
費用 1098000円(税込み)1年5ヶ月間の月極費用含む
デメリット・注意点 アライナー(マウスピース)をしっかり噛み込んで使用しないと歯が予定どおり動かない場合があります。
矯正歯科

矯正症例(成人 舌側矯正)

Before

After

症状 前歯が凸凹しているのが気になる
年齢・性別 27歳 女性 (伊那市)
治療期間 1年1ヶ月
治療方法 矯正装置が見えないことを希望され舌側矯正で行うことにしました!上の前歯はかみ合わせの関係でかなりすり減ってしまっているので矯正治療後セラミックにて治療することとしました。
費用 1394800円(税込み)1.1年間の月極費用、セラミッククラウン2本費用含む
デメリット・注意点 金具からワイヤーがとびでて傷を作ることがあります。
備考 術後です。矯正期間中は矯正治療をしていることも悟られず治療が終了しました。前歯のセラミックも自然な色調形態で治療してあることは誰にも分からないでしょう。ますます素敵な笑顔になりました!
矯正歯科学童期・キッズ(6~15歳)小児歯科

矯正症例(小児期・でこぼこ歯並び)

Before

After

症状 並びを治したいとの事で御来院されました

顎の大きさが歯に対して小さいために歯が並びきれず、でこぼこになってしまっています。

これぐらいの年齢から来院していただければほぼ間違いなく抜歯をせずに治療が行えます。
年齢・性別 7歳 女児
治療期間 1年6ヶ月(ブラケット装着期間)
治療方法 拡大……………まずは顎の成長を手助けする装置を使用します。
             ↓
拡大後…………1年後です。顎が大きくなり、前歯のでこぼこも
      自然に解消されているのがわかると思います。
             ↓
ブラケット…あとは、理想的な位置に歯を動かしてあげれば終了です。
費用 585000円(税込み)1.5年間の月極費用含む
デメリット・注意点 注意点……ブラケット取付け時、金具からワイヤーがとびでて傷を作ることがあります。
矯正歯科幼児期(3~6歳)

矯正症例(小児期 反対咬合)

Before

After

症状 反対のかみあわせを相談に御来院されました。乳歯の前歯の噛みあわせが反対になっています。
年齢・性別 3歳 男性
治療期間 6ヶ月
治療方法 このままだと上の顎の前方への成長を妨げる恐れがあります。今回はムーシールドという舌のくせをのぞく夜間のみ装着する装置を使用することにしました。
反対咬合の治療に対する私の考えをまとめてみましたのでご参考ください。
※ 遺伝的なものかよく確認する。両親が反対でなくても祖父母や親戚から遺伝することもある
※ 遺伝性の場合下顎の成長が成長期に特に見られるためその時期には顎の成長を抑える装置を使用する
※ 反対のかみ合わせのままでは上の顎の前方への成長を妨げるおそれがあるため早めに反対のかみ合わせは改善させるべきである
※ 反対が改善しても成長期に顎の大きさが変化してくる恐れがあるため成長が終了するまでは要観察が必要で、タイミングを見て治療の介入が必要な場合がある。
※ ブラケット(矯正仕上げ)は成長期が終わるころに行うのが理想。(反対の噛みあわせを治すために早期に行うことはある)
費用 198000円(税込み)6ヶ月月極費用含む
デメリット・注意点 きちんと装置を装着しないと効果が出ません
備考 半年で前歯の反対は改善しました。これからは定期的に観察を行い、適切な時期での治療を行っていきます。反対のかみ合わせは長時間(成長が終了するまで)の観察が必要ですがいつも装置をつけているわけではありません。虫歯予防のプロフェッショナルクリーニングを行いながら3ヶ月ごとのチェックをしていきます。