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カリンバ

こんにちは。受付の征矢です✌

残暑厳しい日々が続いておりますが、皆様体調などは崩されていないでしょうか?

 

この暑さの中出かけるのは億劫になりがちですが、

先日9/9(土)と9/10(日)に木曽福島で手仕事市が開催されているとの事で、

冷房慣れした体に鞭を打ち、第16回宿場町クラフトフェア木曽の手仕事市に行って参りました。

とっっっても暑かったです・・・!

 

八沢エリア、上の段エリア、上町エリア、と広い範囲で出店が有ったので木曽の街並みを眺め、出店作家さんとの会話を楽しみつつ散策をしました。

 

以前から興味を持っていたカリンバという楽器を作っている作家さんが居たので、実際に弾かせて頂きながら色々と興味深い話をお伺いしました。

 

みなさんカリンバはご存知でしょうか?

コロナ禍中も手軽で子供でも楽しめると話題になりましたよね。

私もその位の時期から興味を持ち始めたのですが、実際に手に取る機会が中々無かったので、

今日触れられたのも何かのご縁!と思いその方から1つお迎えしました。

カリンバは金属棒を親指や爪で弾いて演奏する楽器なのですが、サムピアノまたはハンドオルゴールとも言うそうです。

地域によって名称や形態も様々で、リンバやムビラ、マリンバ、リケンベ、デングー、サンジ、サンサ等、アフリカの魂とも呼ばれており大切にされている楽器だそうです。

現代は木の板の上に鉄の棒がつけられた形状のカリンバが馴染みのあるものになっていますが、昔は貝殻が多く使用されていたそうです。

貝殻に振動が伝わって音が鳴るなんて、とても素敵ですよね💙

 

夜な夜な指先で弾いては、何か曲が弾ければと試行錯誤していますが、

心地よい音に瞼が重くなり寝落ちする日々を送っています。

みなさんも触れる機会があれば、秋の夜長に是非カリンバをいかがでしょうか?