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スタッフの矯正経過をお知らせします!

こんにちは。

管理栄養士の齊藤と申します。

 

私は昨年の12月から、きらら歯科クリニックに勤めております。

きらら歯科クリニックに勤める前は、

安曇野市の県立こども病院で病院食を提供するお仕事をしていました。

 

今回きらら歯科クリニックに就職したのをきっかけに、長年の悩みだった歯列矯正を行うことになりました。

私の場合、右上の乳歯が抜けてから永久歯がすぐに生えてこず、抜けてから2年程経ってから生えてきました。そのため、生えてきた時には手前の歯が後ろに動いてしまい綺麗に生えてくるスペースがありませんでした。その結果、永久歯が内側に生えてきてしまい、右上の嚙み合わせのバランスが悪くなってしまいました。

右側では硬いものなどが食べ辛く、繊維質な食べ物が歯間によく詰まるようになりました。また、いつも舌に歯牙が触れているのがとてもストレスでした。

 

 

これからのブログで、私がどのような矯正治療を行い、その時どういった状況であったかということも含めて、お伝えしていきたいと思います。

 

※まず矯正を始める前の私の口腔内です。

 

 

顎の小臼歯が歯列から外れて内側に入ってしまっています。

さらにその影響で、上顎の歯が全体的に右にずれてきてしまっています。

 

私の場合、矯正をするにあたって左下の埋まった親知らずを抜く必要がありました。

その後、矯正の器具を付けました。

1週間は抜歯による腫れで口が開けられなかったため固形物が食べられませんでした。

痛みもありましたが、痛み止めを飲むことで収まっていたため、想像していたよりもつらくはありませんでした。

腫れがあるうちは、たんぱく質やビタミン・ミネラル付加のゼリー飲料や豆乳、野菜ジュースなど、

食べられるものを食べるようにしていました。

事前に説明があった通り、抜歯による腫れと矯正による違和感は1、2週間ほどで収まりました。

 

※矯正装置をつけてから、1ヶ月後の口腔内の様子です。

 

 

まだ大きく変化は見られません。

歯の移動による違和感にも慣れ、食事も痛みを感じずに食べられるようになりました。

繊維質なものは矯正装置に絡まりやすく多少のストレスは感じますが、歯磨きなどにも慣れてきたため、開始時よりはストレスなく食事ができるようになりました。

 

※矯正装置をつけてから、2ヶ月後の口腔内の様子です。

現在はこのような状態になっています。

 

 

まだ画像では大きく動いている様子は見られません。

ワイヤーを交換すると2,3日間は歯の違和感がありましたが、食事を何回かしているとすぐに落ち着きました。

目に見えて移動してくるのが楽しみです。

 

 

これからも経過をブログに載せていく予定です。