症例紹介

カテゴリー:

矯正歯科学童期・キッズ(6~15歳)

矯正症例13(学童期・凸凹を治したい)

Before

After

症例情報

症状 歯並びのでこぼこを治したいと来院
上下でこぼこはありますが特に上の顎が凸凹が重度です。
抜歯をして矯正治療を行うこともありますが、まだ11才と成長過程のため抜歯をせずに行う事ができると判断しました。
年齢・性別 11歳 女児
治療期間 7ヶ月(奥歯を後ろに移動させる期間)+1年6ヶ月(ブラケット装着期間)
治療方法 上の奥歯を後方へ移動 
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7ヶ月後奥歯の移動がだいぶ進んだためブラケットを使用して矯正治療開始
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奥歯を奥に移動し始めた頃と比べるとだいぶ凸凹が治ってきています
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ブラケット治療開始から1年6ヶ月 終了時13歳
費用 761800円(税込み)1.6年間の月極費用含む
デメリット・注意点 金具からワイヤーがとびでて傷を作ることがあります。
備考 きれいな歯並びになりました。歯は抜いていません。

~初診時~

前歯部左右2番が1番に覆い被さるように隠れ、凸凹を強調しています。

拡大装置を装着し、上顎大臼歯を奥の方へ移動開始しました。

拡大装置装着7ヵ月後、前歯2番の被さりも大分改善され、ブラケット装着になりました。

ブラケット装着開始より1年6ヵ月、ブラケットを外した時の口腔内です。

綺麗に並びました!