症例紹介

カテゴリー:

矯正歯科学童期・キッズ(6~15歳)

矯正症例14(学童期・過蓋咬合(前歯のかみ合わせが深い))

Before

After

症例情報

症状 かみ合わせが深く下の前歯が見えないことを気にされています。

奥歯が前にきすぎており唇の力で前歯を抑え込んでしまっていると考えられます。

まずは奥歯を正しい位置まで治し、その後ブラケットを付けて治療していく計画を立てました。
年齢・性別 10歳 男児
治療期間 6ヶ月(奥歯を後ろに移動させる期間)+2年8ヶ月(ブラケット装着期間)
治療方法 上の奥歯を後方へ移動
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6ヶ月後奥歯の位置が正しい位置まで移動したためブラケットを使用して矯正治療開始(まだ乳歯が残っています)
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前歯はかみ合わせが深い状態なので歯をすこし圧下する力をかけていきます。
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ブラケット治療開始から2年8ヶ月 終了時13歳
費用 831800円(税込み)2.8年間の月極費用含む
デメリット・注意点 金具からワイヤーがとびでて傷を作ることがあります。
備考 深いかみ合わせも浅くなり下の歯が見えています。

奥歯のかみ合わせも良好です!

~術前~

咬み合わせが深く、下の歯が殆ど見えません。

拡大装置を使い、上の奥歯を後方へ移動しました。

6ヵ月後 奥歯の位置が正しい位置まで移動したため、ブラケットを使用して矯正治療開始(まだ乳歯が残っています)

前歯はかみ合わせが深い状態なので歯をすこし圧下する力をかけていきます。

ブラケット治療開始から2年8ヶ月 終了時13歳